HSPやアダルトチルドレンが怒りを感じた時の対処法

あなたは怒りを感じたときは悲しみに支配されたときどうしますか?

 

発散するでしょうか?
心の中に溜めこむでしょうか?

 

そもそもなぜマイナスな感情にとらわれてしまうのでしょうか?

 

負の循環を脱して自分らしく生きがいのある人生を手に入れるための方法をお伝えしたいと思います。

 


  1. マイナスな感情にとらわれる原因
  2. 気にしすぎるから辛くなる
  3. 一時的に負の感情を捨てる
  4. 捉え方を変える
  5. 完全にとらわれなくなる

 

1、マイナスな感情にとらわれる原因

怒りや悲しみなどの感情を持つのは当然です。

 

生きている以上、理不尽なことや腹立たしいことは多くあります。

 

しかし、その感情にいつまでもとらわれていれば負の循環から抜け出せなくなってしまいます。

 

それではなぜとらわれは発生するのでしょうか?

 

それは「本能」「理性」の間で生じた『ズレ』によって生まれてきます。

 

 

本能では大好きなあの人と付き合いたいと思っている。
でもその人には恋人がいる。
それでも好きで好きで仕方ないからその恋人から奪ってしまう。

 

仕事で昇進したいと願っている。
でも同期が先に昇進してしまった。
今はその同期が仕事でミスするように願っている。

 

 

といったように本能(願い)と理性(現実)との差がそのことに対しての執着を生み出します。

 

 

2、気にしすぎるから辛くなる

好きな人に恋人がいるから他に良い人を頑張って探そう!
同期が出世したから自分も頑張ろう!

 

などマイナスな出来事をバネにしてプラスに転換することは可能です。

 

しかし、マイナスな面ばかりに気を取られてしまうとその感情に振り回されてしまいます。
特に「本能」「理性」の差が大きければ大きいほどとらわれてしまいます。

 

大切なのは今「本能」と「理性」のズレが起きているのを自覚することです。

 

そして、少しずつマイナスの感情を捨てていくことが改善への近道なのです。

 

 

3、一時的に負の感情を捨てる

「あ、今『本能』『理性』にズレが起きているな」
と気付いたとき実はとらわれから脱しているのです。

 

何故ならば自覚することでその感情を客観的に見れているからです。

 

どんな願いと現実のズレからこの苦しみが生まれているのかを冷静に考える。
そのことでもう当事者でなくなっているのです。

 

しかし、それでもフツフツと負の感情がまた蘇ってくることがあります。
それほど大きなズレだということです。

 

その場合は次のワークをやってみてください。
一時的に負の感情を捨てるためのワークです。

 

①ペンを手の上に置く
②今感じている怒りや悲しみを思い出しながらペンを強く握る
③負の感情も一緒に捨てるイメージでペンを机の上に放す

 

このワークを使って一時的に負の感情を捨てることが出来ます。

 

しかしそれではまたすぐにマイナスな気持ちが蘇って来てしまいます。
完全に捨てなければまたとらわれてしまいます。

 

 

4、捉え方を変える

3で一時的に感情を捨てたときにやって欲しいことがあります。

 

それは『捉えなおし』です。
『リフレーミング』とも呼ばれます。

 

マイナスな出来事のプラスな面を探してみるということです。

 

前に挙げた例でいうと、
好きな人に恋人がいたのであれば
「私の好きな人には恋人がいて幸せなんだなあ」
「自分が好きになる人はこういう人がタイプということが分かった!」
「この人にアプローチするはずだった時間を他の人と出会う時間につかえる!」

 

仕事で同僚が先に昇進したら
「どういう人間が昇進しやすいのかが分かった!」
「同期の人間が昇進して誇らしい」
「自分も頑張って努力する糧にしよう」

 

というプラスの面があるはずです。

 

そちらにフォーカスすることでマイナス面を次第に気にしなくなります。
さらには負の感情に支配されることも次第に無くなっていきます。

 

 

5、完全にとらわれなくなる

負の感情を気にしなくなるためには自分を騙すようにして意識のすり替えを行っていきます。

 

たまに都合の悪いことは全然耳に入ってこない人がいますよね?

 

建設的な意見で自分のプラスになることであれば心にとどめる必要があります。
しかし、根拠が無かったりそれで成長に繋がらないことであればスッパリ忘れることも重要です。

 

リフレーミングで捉えなおしを行っていくと自然ととらわれの感情が消えていきます。

 

また他の事象でとらわれそうになったらそれを自覚してください。
そしてとらわれを一時的に捨ててそれと同時に捉えなおしをしてください。

 

そうすることでものごとに動じない心を手に入れることができます!

 

 

まとめ

誰もが人間なのですから何かに固執したり執着することはあります。

 

そんなときにその感情とどう向き合っていくかが大切です。

 

「恋は盲目」という言葉と似ていて何か心を大きく動かされるような出来事に出会うとそれしか見えなくなってしまいがちです。

 

少し冷静にとらわれている感情を捨ててとらえなおしてプラスに転換してください。

 

それを意識することで徐々に感情に振り回されることが無くなっていきます。

 

まずは自分が感情にとらわれていないかという視点を持ってみてくださいね!

 


プロフィール

初めまして。

心理カウンセラーの中嶋亮太と申します。

幼少期から親の機嫌取りやうつで悩まされてきました。

HSPという言葉を知って自分の生きづらさの原因やアダルトチルドレンだということにも気付きました。

自分と同じようなことで悩んでいる人の助けになればと思い地元の福岡でカウンセラーをしています。

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